野球コラム

ネット黎明期、ソフトバンクがやっていた「ライバルズ」というスポーツサイトで野球コラムを書いて特殊な人気を博していました。野球コラムと言っても、「あの作戦がどうの、あのプレイがどうの」ではありません。「野球傍観者」として、今も昔も大好きな「グリーンスタジアム神戸」での日々をつづっていただけ。「ファールボール」は金賞をいただいたデビュー作です。

●ファールボール

●二階席のボールハンター

●震災

 

そのほかの野球コラムの貯蔵庫は

こちら

 

ブログ、再開しました

http://ameblo.jp/ikuomnm/

 

 

テクニカルライティング

30を目前にして「諸事情」により音楽以外の仕事をしなければならなくなった私に飛び込んできたのが、今はなきTechnicsの楽器の「取扱説明書」を書くという、「それならわしにもできそう」なお仕事。当時世界中にオルガンや電子ピアノを輸出していたこのブランドは、もともとがお堅い電機メーカーなので、多機能化するいっぽうのデジタル楽器の説明書を書ける人材がいなかったのです。下請け印刷会社のライターとして工場に放り込まれ、なんせ相手様は大企業なので「勤務態度がどうのこうの!」言われながら(無視して)、なにがなんやらわからないまま「ワープロ」ですべてレイアウトしてひとりで何百ページもの説明書を作ったのが評価され、定着。ちょうどバブル景気もあり、その後10年間くらいは楽勝で社会人しておりました。(楽器弾いてりゃなんとかなるんですから)

 

その仕事があとで「テクニカルライター」なんていう名前がついて、ほんの一時期もてはやされた時期もありました。(テクニカルコミュニケーター1級という資格を所有)まあ、浮かばれることはあまりないし特殊な仕事ですが、わりとこつこつ考えて文章書くのも好きなのかな?そうそう、たまにはいいこともあって、楽器の専門雑誌(キーボードマガジン)で、取扱説明書がほめられるという、異例の栄誉を受けたこともありました。

 

しかーし!バブルが「ばっちん」とはじけ、Technicsブランドおよび勤務していた印刷会社がまさかの「消滅」しちゃってからは、しかたなく楽器以外のいろんな製品の執筆を細々ながら手掛けることに。(ソニー以外の大手電機メーカーはすべて制覇)まあそれでも、わりと好き放題生きてひとり息子を成人に育て終えることはできたわけで、「取扱説明書で食ってきた」というなんとも稀有な人生を経験したわけでありますっ。誰も読まないけど。読んでね、説明書。

 

「技術者が書いた仕様書さえあれば、なんとかします」

「知ったかぶりはしません。ユーザー目線で書けます」

をモットーに、執筆依頼、お受けしております。

 

ちなみに今手がけているのは、このシステムの説明書。

業界紙に依頼されてコラムを書きました。

「理想の取扱説明書」ってのをクリックしてください。

KIIS Quarterly 第5号