南 郁夫 プロフィール

決して教祖はしてません
決して教祖はしてません

Ikuo Minami 


 1960.6.12 生まれ

大阪府豊中市の旭が丘団地(星形住宅)に生まれ、幼少期を「団地が国」だと思い込んで育つ。高度成長まっただなか。ちょうど10歳のときに近所で大阪万博が開催され、「芸能関係」だった父親のおかげで足しげく通い、「こんなきらきらした未来だったら楽しみだ」と有頂天に。しかし、その翌年兵庫県西宮市に引っ越し、受験戦争に母親がのめりこんだおかげで人生が複雑化。いわゆる進学校(であり神学校)に放り込まれて落ちこぼれたため、中2にして「本当の自分」を見つけるも、その背徳感との間で自らが二極化する。「なに考えてるかわからない」と人生で出会うほとんどの人に真顔で言われながら、幼少のころから習ったピアノのおかげで、音楽でだけ自分を表現し続ける人生。大学卒業後は公務員やったりミュージシャンやったり、社会人もしてみたり。まったく退屈する間もなくそれなりにスリリングな人生を重ねて、あっという間の50代。最近になって人生を深く考えるのをやめ、独自の「ご機嫌」な境地に至っている。「自らのDNAを世に放て」という使命を宇宙から授かったため、律儀に息子をひとり育て上げており、今では社会人の彼のほうが明らかに社会的信用がある。「人生はこれからだ」と真面目に思っている、永遠の中学二年生。愛と野球とロック。